公開講座

2019-05-07

本年度の専修大学スポーツ実践公開講座[中高年の健康を考える]が始まりました!




第22回目の専修大学スポーツ実践公開講座が始まりました。本講座は、「専修大学が社会に開かれた大学として、また、地域・社会に対して報恩奉仕の精神をもって、レクリエーションと健康に寄与すること」を目的に企画され、昭和62(1987)年に第1回目が開講されました。開講当初から週1回、年間20回前後の回数で実施するスタイルで継続されており、途中休止する年度もありましたが、本年で221回目の開講となり、本年度は27名が参加登録されました。
第1回目は身体組成、握力などの体力測定が行われました。今年度からは立ち上がり力の測定も新たに実施。参加者は自分の体力のデータを資料をもとに分析をしていました。
次回からはバレーボールや卓球、バドミントンなどのスポーツが行われます。