研究プロジェクト

2020-06-22

大学生における運動・生活行動に関するアンケート調査(第二報)


~ストレスと上手に付き合うためのセルフマネジメント~


本学の新入生を対象とした大学生における運動・生活行動に関するアンケート調査の集計結果から、新入生の約1/4の学生が抑うつになりうる、またはすでに抑うつである可能性が示されました。


それらの結果を受け、本学経済学部の角田真紀子先生(臨床心理学、教育心理学)、及びヨガインストラクターの露木めぐみ先生(全米ヨガアライアンスERYT200認定講師、JTTMAオリエンタルアジャストメント認定講師ほか)よりご協力いただき、ストレスと上手に付き合うためのセルフマネジメントの方法を幾つかご紹介いただきました。


詳細はページ下のリンク「2020年6月_ストレスと上手に付き合うためのセルフマネジメント」よりご覧になれます。うつの予防や解消に役立つ情報が具体的、かつ丁寧に紹介されています。本学の学生に限らず、どなたでも日常生活に取り入れられる方法が多いと思います。是非、参考にしていただき、こころとからだを整えるための一助としていただければ幸いです。