公開シンポジウム

2018-11-06

スポーツ研究所公開シンポジウム2018
「日本サッカーはW-CUPから何を学び何を継承していくのか」


スポーツ研究所は、本学学生や一般の方を対象に専修大学スポーツ研究所公開シンポジウム「日本サッカーはW-CUPで何を学び何を継承していくのか」を11月14日(水)生田キャンパスにて開催します。
本スポーツ研究所が主催する公開シンポジウムは2018年より毎年実施しており、今回で11回目の開催となります。
今回はサッカーワールドカップをテーマに、第1部の基調講演では、2002年のW杯大会から5大会連続で日本代表のコンディショニングコーチとして帯同した早川直樹氏を招き、各大会を支えた裏方の立場から日本代表の取り組みを検証します。その後、元サッカー日本代表の北澤豪氏にも登壇いただき、それぞれの視点から当時の試合を振り返っていただきます。
第2部では、1部に登場した2名の他、サッカーに携わる著名人他2名と本スポーツ研究所より元サッカー韓国代表で本学法学部の李宇韺(イ・ウヨン)准教授も登壇し、計5名が「代表経験から次世代へ伝えられること」をテーマにこれからの日本サッカー、そして日本スポーツへのレガシーを参加者と共に考えます。
どうぞ専修大学に足をお運びください。



添付文書ファイル:シンポ2018チラシ(完成).pdf